絶対穴場！ミャンマー旅行の魅力を伝えたい！ その①絶景レストラン編
ミャンマー旅行が最高すぎた
元々タイに住んでおり、一度は行ってみたいと思っていたミャンマー旅行。
なかなか楽しかったので、冒険感ありの旅行好きの方に是非おススメしたいなと思い記録に残したいと思います。
ミャンマー インレー湖のレストラン ラ・ジリエール
激辛ミャンマー料理のおいしさよ
ミャンマー料理というと、森崎ウィンっていうイケメンミャンマー人俳優が、蒙古タンメン中本の激辛北極ラーメンを「故郷を思い出す味・・・」とコメントしていたのを見まして。
中本をおばあちゃんの味っていうなんて！！なんてクレイジーなんだとショックを受けました。しかもウィン君は嬉しそうに、あの北極に唐辛子を山盛り追加トッピングしていたのです。
そんなウィン君を産んだミャンマー料理に俄然興味が湧きました。
熱い期待を胸に、ミャンマーを訪れた激辛ラバーのわたし。
事前にガイドブック、ブログ、TripAdvisorのレビューを読みまくってレストランを厳選しました。
これからミャンマー旅行する方に是非訪れてほしいレストランを紹介します！！
おススメレストランその１ インレー湖 La Rizíé́re ラジリエール レストラン
まずお店そのものが最高。絶景。はるか遠くまで続いていくTANBO viewです。
こちらは１階席
こちらは２階席
ちなみに２階席写真の左上に、牛くんが見えますよね。この後、店員さんがこの牛に石投げて追い出してて笑えました。ほのぼの。
建物全体はこんな感じ 手前がキッチンスペース、奥がレストランです。
食事はこちら
生のエビサラダ（辛）
う～この分厚いエビ最高すぎる～と文字通り噛みしめる。ただ帰国後知りましたが、ミャンマーの生エビ、食中毒の危険性があり、食べないという方がいいという意見もあるようです。私はこの旅の間、２回も食べてしまいました。メンタル弱いのにお腹強い。
ちなみにここインレー湖ではトマトを湖の上で水耕栽培しています。このトマトもインレー産と思われます。このトマトは嫌いの私でも食べられるほどあっさりしていてピリ辛味にも合って美味しかったです。
蒸し魚 身がほくほくでした。こちらもピリ辛
今回のベストワン！複雑な味、生姜が入りまくってるのに味がマイルドにまとまっていて、一度食べだすと止まらなかった！！辛いのが苦手な人にもおススメ。
辛さはお店の人が、ピリ辛加減を調整してくれます。苦手な人はリクエストしてみてください。
これに、ミャンマービールを合わせててモグモグ、ゴクゴク。
ここを訪れたことは一生の思い出になるな～としみじみ感じる最高のランチになりました。
＜無休＞
＜9:30~18:30＞
＜行き方＞
ヤンゴン空港→ヘホ空港（フライト時間50分）
その後、ヘホ空港からタクシーで35分
＜地図＞
空港からニャウンシュエ市内に向う超田舎道の途中に突然現れるこちらのレストラン。
行き方のおススメとしては空港から市内に行く途中に寄ると楽ちんです。
私は空港前のタクシーのおじさん達と交渉して、ホテル行く前にここ寄ってとお願いしました。
※４０ドルっていう事前リサーチよりかなり高い値段を提示されて、必死で交渉しましたが、俺がリーダーでここの全てのドライバー仕切ってるし交渉しても無駄だぜ、と言われ諦めました。彼のことを私は心の中でタクシーギャングと呼んでいました・・。２５ドルって聞いてたのに・・・。
ニャウンシュエ市内からレンタサイクルして向かうのもアリです！
今後も引き続きミャンマー料理レストラン、最高すぎたインレー湖のホテル！！ミャンマー旅行中の便利情報などをブログに書いていこうと思います。
